人材育成・社員研修
- 人材育成を放置すれば指示待ち社員が増えます。それでは成長を牽引する人材が不足します。人材育成は能力・スキル向上、幹部候補人材の育成が急務です。
- 人材育成の基本は学習です。人が育つのは社員の意欲を支援するプログラムと環境整備です。そして人材育成を経営の主軸におき、気付きと学びのある「学習する組織」づくりが進めば成長意欲の高い自律創造人材、幹部候補人材が育ち社内が活気に満ちてきます。人を育てずして強い「人材・組織」はありません。
- 特に現場の指揮官である管理職のレベルアップ研修が大切です。また将来の幹部候補人材の育成には視野を広げ経営に関する基本・基礎習得の経営塾が有効です。
人事諸制度整備と定着
- 能力開発は本人の意欲と職場・上司の人づくりの熱意、さらに成長のチャンスを創造する事だと思います。
- 具体的には目標管理制度、教育研修制度、異動ローテーション制度の３つの能力開発システムと昇進・任用、賃金制度、昇格・降格の３つの処遇システムの整備が必要です。PBCはそれぞれの企業の実情に合わせ人事諸制度の整備と定着のお手伝いをします。
中期経営計画、経営戦略策定と実行
- 経営は志と突破力です。そして会社を強くする強力なツールが中期経営計画です。事業基盤と財務体質の強化を狙いに中期経営計画（マーケティング戦略含む/３ヵ年）を立案します。
- 中期経営計画は現状どこにいて《現状分析・実力把握》→将来どこに向かうのか《ありたい姿（目標）の絞り込み》→ギャップを埋める計画（戦略・手段、具体的数値）を立案し達成することに意味があります。従来の成行経営管理を脱却し構造改革、成長戦略の具体化に有効です。
- この機会に経営理念だけではなく経営信条（行動指針）の制定をお薦めします。ＰＢＣは中期経営計画立案で成果を上げてきた実績をもとにお客様の業績向上のお手伝いをします。
マーケティング戦略、販売計画策定と実行
- 戦略策定には市場、顧客、商品、競合の突きつめた分析、そして自社の強み、差別化を明確にしてセグメンテーション、ターゲティング、４Ｐ（商品、流通、販促、価格）の具体化、 本社がやるべき事、現場がやるべき事など価値ある商品・サービス・ソリューションの開発、売れるしくみ、売れるしかけを計画することです。
- 従来のプロダクトアウトの発想からソリューション（課題解決）プロデュース（企画開発） による「コトづくり」の発想が今後の需要創造・業績向上の潮流になります。
- 地域戦略には「競争の科学」として発展したランチェスター戦略を使います。
コスト削減 業務改革
- ＰＢＣはお客様の満足、利益の最大化のために中長期視点とバリューチェーン全体から間接コスト（間接経費・人件費）の削減、さらに事業全体の業務効率向上を目的にIT活用も含めた業務改革の計画立案・推進のお手伝いをします。
- 社員の「働きがい」とバランスしながら取り組み続けるべきテーマです。ＰＢＣは過去何度もコスト削減、業務改革で高い目標を掲げ達成してきました。利益の源泉は大抵社内の中にあります。
