ウォーキングを始めて10年目くらいになります。
雨が降ろうが炎天下であろうと(日傘をさします)ほぼ毎日続けています。40~50分4~5kmくらいです。仕事の時は大阪市内が大半ですから
電車を利用して移動でそれなりに歩きますからそれで済ましています。ゴルフは土日、月に何度か(7、8月1,2月は休みます)カートに乗りますが
プレーで6Km近くは歩きます。ゴルフはたいしてうまくなくても歩けるのがいいです。それに一緒にゴルフをする仲間がいることがうれしいですね。
この2つが私の趣味で楽しんでやっています。その他、読書と水彩画、ガーデニングが趣味です。仕事が出来ることも感謝です。
住んでいるところも10分も歩けば田畑が道沿いにあり季節の変化や草花や鳥の飛んでいるのを見て楽しんでいます。
きっかけは10年前にゴルフでご一緒させていただいた5~10歳上の方から「野路井さん、毎日歩かないといけませんよ!」「私は10年前に大腸がん
等、2回の大病をして医者から車通勤していたらダメですよ、歩かないと!と言われたのです」「それから車通勤をやめ電車通勤に変え1駅手前で降りて
毎日1時間は歩くようにして健康になりました」という話しをお聞きしウォーキングを始めるキッカケになったのです。
「歩くとなぜいいか?」(PHP文庫)という本で著者の大島清さん(京都大学名誉教授、脳科学者)が次のようにおしゃっています。
・歩くと楽しい、楽しく歩くことでダイエット効果が得られ精神の明るさを取り戻し食欲が増して食事が楽しくなるし心の風景が
豊かになる。また気持ちが強くなる。
・歩くと脂肪がよく燃えて痩せられる
・歩くと血管年齢がグングン若くなる
・歩けば歩くほど「心臓病」から遠ざかる
・歩くと「生活習慣病」の予防になるし「ガン」の予防にも期待できる
・歩くと「骨」が丈夫になる
・歩く人は、よく眠れる
・歩く人は「カゼ」をひかなくなる
・歩く人は脳が刺激され「ボケ防止」になる
・ウォーキングの基本は、無理なく元気に歩き続けること
ウォーキングは健康のためにも永く続けたいですね。