今日、仕事帰りの電車で50歳を超えて「イキイキしている人」と「枯れている人」がはっきり分かれるという夕刊フジの記事に目を見張りました。これを書かれたのはエッセイスト・作家の潮凪洋介(しおなぎようすけ)という方です。
『イキイキしている人は
・好きで得意のことをしている
・友愛のある良好な人間関係の中で生きている
・最低限のお金に困っていない
の3つの要素を兼ね備えている』というのです。私も同感です。
補足で
- 大切なのは幸福度指数。財産と幸福度は比例しない。たとえ大金を得たとしても本当にドキドキワクワクすることをしているかどうか?分かり合える家族や友達がいるかどうか?その2つがなければお金を得ても本末転倒。もちろんお金は大切だが、最低限の収入を得たならば何が本当の幸せか考えることが大切だ
- 自分の居場所は自分でつくる
- 夢を見るには「体力」が必要。ほっておくと筋肉は目に見えて衰える。筋肉貯金をしよう。体が資本。
私は「ウォーキング」を加えた方がいいと思います。
これに関連して世界の喜劇王と言われたチャールズ・チャップリンが残した言葉があります。
『人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ!
人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ』